December 25, 2007
Assault to Muslims in Australia
前回の記事で紹介した、無知で人種差別的なオーストラリアが、自国内では「捕鯨」など目じゃないようなとんでもない行為を行っていた。
なんとイスラム神学校建設予定地に豚の生首を串刺し!
いうまでも無く、イスラム教において豚は穢れたものとして忌み嫌われている。生粋のムスリムは豚を食べるのはおろか、触るのも見るのも、豚に関する話題を聞くのも「ハラム(Halam=禁忌)」といって避けている。
マレーシアのスーパーマーケットで豚肉を買い求める際には、キャッシャーがマレー系の場合、すぐに中国系かインド系の店員とバトンタッチ。あるいは客自身が豚肉を包んでバッグへ入れる。マレー系の店員は豚肉には絶対に触らない。(※だから今回の写真も本物の豚ではなく、韓国で見つけた豚さんケーキにしました)
今回のニュースソースは、12月21日金曜日付のマレーシアの英字新聞・ニューストレーツタイムズ(ロイター通信より)です。
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Police broke up a large crowd protesting on Wednesday night against plans to build an Islamic school on Sydney's rural outskirts, with some vowing to assault Muslim students and their families if it proceeds.
(シドニー警察は水曜日の夜、シドニー郊外にイスラム神学校を造る計画に異議を申し立てるデモ隊を解散させました。デモ隊のうち数人は、イスラム教徒の学生と彼らの家族を強襲すると言っています。)
A male protester told local radio outside a meeting called to oppose the school's construction that if it was approved, "about 30 Aussies" would attack any Muslim who showed up.
(あるデモ参加者の男性は、イスラム神学校建設が承認されるなら「およそ30人のオーストラリア人」であらゆるイスラム教徒を攻撃すると、地元ラジオ放送局で語りました。)
Community tensions have been rising in the town of Camden, on Sydney's south-west fringe, over plans by the Quranic Society to build a school for 1,200 pupils.
(緊張はカムデンの町のコミュニティの間で上昇しています。
シドニーの南西のフリンジで、1,200人の生徒のために学校を築造するQuranic Societyによる計画の上で。)
Two pig's heads were rammed onto metal stakes and an Australian flag draped between them on the site of the proposed school last month in a protest that raised fears of a repeat of racially-motivated riots on a Sydney beach in December 2005.
(2つのブタの頭は先月提案された学校のサイトで2005年12月にシドニービーチにおける人種的に動機づけられた暴動の反復への恐怖を上げた抗議でそれらの間に覆われた金属賭けとオーストラリアの旗へ激突されました。)
(中略)
Race riots erupted at Sydney's Cronulla Beach two years ago as the predominately Anglo-Saxon residents attacked anyone of Middle East appearance, believing they were Muslims intent on taking over their beach.
(支配的にアングロサクソンの居住者が中東外観のだれでも攻撃したとき、人種的暴動は2年前にシドニーのクロナラビーチで突発しました、彼らが彼らのビーチを持って行くのに熱心なイスラム教徒であったと信じていて。)
Camden Council claims to have received thousands of written objection to the school and will decide in March on whether to allow it to be build.
(持っているカムデンのCouncilクレームは、学校への何千もの書かれた異論を受けて、それを許容するかどうかの3月に建てることであると決めるでしょう。)
State upper house Christian Democrat MP Fred Nile told the meeting he did not want Australia to becom complacent about Muslim immigration, calling for a moratorium on new arrivals, according to a report in the Daily Telegraph newspaper.
(上院のクリスチャンの民主党員のMPのフレッドのナイルが、彼がイスラム教の移住に関して満足そうなbecomにオーストラリアが欲しくなかったとミーティングに言ったと述べてください、デイリーテレグラフ紙でのレポートによると、出生のときにモラトリアムを求めて。)
"This is an attempt by social engineers to inflict culture shock on Camden," said opposition MP Charlie Lynn, who also attended the meeting.
(「これはカムデンにカルチャーショックを押しつける社会工学者による試みです。」と、反対MPチャーリーリン(また、ミーティングに出席した)は言いました。)
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途中から機械翻訳を自然な日本語に直すのが面倒になって、そのまま機械翻訳文を載せてしまったが、要するにオーストラリアのシドニーでイスラム神学校建設に反対する白人が、建設予定地に豚の生首を刺したオーストラリア国旗を立てるという嫌がらせをし、またそういった人種差別的な嫌がらせは過去シドニーのビーチでもあったということである。
当ブログ過去記事でも紹介したとおり、日本人を串刺しにして電気を流して殺すという悪趣味なテレビCMを行ったのも、オーストラリアのビール会社だった。
このような非常識で悪質な行為を隠し、対外的には無知と傲慢と差別に基づく捕鯨反対(何と日本の捕鯨を取り締まる為海軍まで動かすそうだ!)と反日侮日発言を繰り返し、自分の行為を反省もせず毎日をやり過ごしているオーストラリアの政府やマスコミや国民には怒りを禁じえない。
読者の皆様からのご意見を期待している。
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2 comments:
この記事は私も読んで驚きました。こういうひどいことがいまのメディアではほとんど報じられないということが異常ですね。
はっきり襲撃するぞと公言しているんだからテロ予告以外の何者でもないでしょう。それが非難されないのがまったくわからない。イスラム世界のネットワークでこういう事件は世界中のムスリムが知るだろうし。これではイスラム過激派のテロがなくならないのもぜんぜん不思議じゃないですね。
日本人みたいに叩かれても叩かれてもじっと忍耐してる民族ばっかりじゃないですからね。
言葉は悪いけどオーストラリアってほんとにクズですね。
一応私のブログの関連記事のリンクです。New Straits Timesの同じ記事ですが。
http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/
2007/12/post_91bb.html
オーストラリアのような噛ませ犬など、正直言ってどうでもいい、早くバリ島爆破テロよ再び起これ、とでも祈っておきましょう。
しかしイスラムもイスラムで、人種差別主義者白人キリスト教徒よりずっとマシ!と言い切れない、醜く未熟で切ない部分がありますね。
例えば貴殿が「マラッカ海峡日誌」で取り上げていた、カナダでパキスタン移民がヒジャーブ着用を拒否した娘を殺害、とか、現在も中東やアジアや欧州や世界中で彼らが起こしている「名誉殺人」など。
この名誉殺人はいつか自分のブログでもじっくり取り上げたいと思います。
今日もこんな切ない記事が・・・これでますます白人クリスチャンどもが勢いづいてしまう。
こいつらの横暴を止められるのは、矢張り多神教で非白人国家である日本しかないのか・・・?
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ムシャラフ大統領、暗殺はブット氏の不注意
2008.1.6 18:55
パキスタンのムシャラフ大統領は5日、米CBSテレビの報道番組「60ミニッツ」のインタビューで、ブット元首相が暗殺されたのは「(ブット氏が)車の中で立ち上がって(サンルーフから)身体を外に出したからだ」と述べ、本人の不注意が主な原因だったとの認識を示した。
またブット氏が銃撃を受けて死亡した可能性があるかと尋ねられた大統領は「そうだ。その可能性はある」と答えた。
死因をめぐっては、パキスタン内務省が「男が自爆した際の爆風でサンルーフのレバーに頭部を強く打ち付けた」と発表。ブット氏が総裁を務めたパキスタン人民党(PPP)幹部は党職員の目撃証言として「男による銃弾が命中した」と反論し、地元テレビもPPPの主張に沿う連続写真を放映、論争となっている。
CBSによると、ムシャラフ大統領は、身辺警護が不十分だったとPPPなどが批判していることについて、「ブット氏の命は(常に)危険にさらされていた。ほかの誰よりも厳重に警備していた」と強く反論。「責任は彼女1人にあり、ほかの誰も責められるべきではない」と述べた。
インタビューは米東部時間6日夕(日本時間7日午前)に放映される。(共同)
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